ジーンズショップ OASADA|越谷レイクタウン店

ジーンズショップ OASADA|越谷レイクタウン店

ブランディング・業態検討から実装へ

本計画は、先行して行った業態スタディを基に実装された店舗です。売場構成・ゾーニング・演出手法の一部を具体的な商業施設条件に落とし込みました。

>>> ブランディング|ジーンズショップの新業態検討



ジーンズが持つ歴史性、使い込むことで深まる味わい、時間が刻まれる素材の魅力を空間として表現することをテーマにしました。

アメリカンジーンズとヨーロピアンジーンズ、双方の文化を横断しながら、ジーンズを核としたブランドの世界観を立体化しています。仕上げにはエイジング塗装や古材、力強い木材を使用。
什器や装飾の一つひとつが、時間の蓄積を感じさせる存在となるよう計画しています。

ファサード

石タイルで包み込むように構成した重厚な外観。
アーチ状のガラス面とブラケットサインが、来店前から期待感を高めます。

売り場

豊富な木素材に囲まれた空間の中で、什器配置によって視線が抜ける場所と、商品にフォーカスする場所をリズミカルに設計。

歩くごとに視界が変わり、自然と商品に出会える構成としています。古材や古煉瓦を織り交ぜたアート的な装飾が、世界観に奥行きを与えます。

センターエリア

売り場の中心には特製の木製シャンデリアを配置。
象徴的な存在として、空間全体の空気を引き締めています。

レジカウンター

店舗の個性が最も強く表れる場所。
素材感をさらに際立たせ、ブランドの“核”を感じられる仕上がりとしました。

背後にはガラス張りの裾直しコーナーを設け、サービスの様子が見えることで専門性と安心感を伝えています。

レディース・ナチュラルエリア

店内で最もトーンを明るく、やわらかな印象で商品を手に取りやすい環境としています。

メンズエリア

装飾性を抑え、落ち着きのある空気感に。
素材の力強さが際立つ構成です。

ブランドの世界観を的確に立体化しながら、売場の回遊性や視認性を丁寧に設計。
商業施設の中で埋もれない強度ある空間へと組み立てる事を大事にしています。