ごはんとおやつ nico|街に面したちっちゃなカフェ
自邸内テナントの設計です。
限られた面積の中で、厨房機能と客席数、そして通りとの関係性を両立させる事がテーマでした。
厨房は動線と設備寸法を極限まで整理し、最小スペースで面積確保。その結果、コンパクトな空間でありながらなんとか10席を確保。
この店のいちばんの魅力は、ケローナ通りに向けて開いた大きなFIX窓です。
席に座ると街の風景が一枚の絵のように切り取られ、食事やおやつの時間に自然な広がりが生まれます。限られた床面積の不足を、外部の景色によって補うことを意図しました。
小さいけれど窮屈ではない。静かだけれど、街とちゃんとつながっている。規模を抑えながらも、居心地の質を高めることを大切にした計画です。
お店の入口
小さなサインとブラケットライトがお出迎え。

店内
木製ブラインド、木のカウンター席。大きな窓から日差しが差し込みます。






