実測製図課題の講評へ

 

こんばんわ

先日、非常勤講師をさせてもらっている名古屋造形大学で1年生課題の講評会がありました。

今回の課題は校舎を自分たちで実測して断面図を起こす、という物。メジャーを使って実際にあちこちを測ります、測ることで自分の中の寸法感覚が養われていきます。

 

この建物は「8mスパン」というのが一つの基準になります。自分自身がかなり長い時間滞在する空間、そこの寸法を体の感覚で知っているというのはとても重要なことです。

 

例えば自分の部屋のあっちからあっちは何メートル、みたいな感覚があるととても設計に役立ちます。

 

とはいってもどうしても測れない場所もあります。その場合は何か基準になる物(人でもOK)を一緒に撮影して約何倍、といった感じで推し測ったり、それこそ目測を鍛えたり。

私の身長はちょうど180センチなので僕を空間と一緒に写して、僕が何人分、とかね。

 

学生達は自分が担当する一部の断面図を描きます。

それを横方向に繋いで大きな全体断面図を作成する、という課題です。

グループ内でのコミュニケーションも大切になりますし、なにしろまだ1学年が始まったばかりのタイミングでいろんな学生と話し合う良い機会にもなります。

 

 

他のグループの作品はどんな工夫がしてあるのだろうか?という視点で見ることも大事。図面なんてすぐには書けません。「うまく描けてるな〜」と思える図面を沢山目にすることが大事ですね。

そんな課題を毎年やっています。

ではでは。

 

〜おしまい〜

 

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* 2017.12.1 法人化に伴い井村建築設計から社名をgimbal worksに変更