サイン|のきしたカフェ(就労支援施設)
就労支援施設のプロジェクトにおいて各エリアのサインデザインを行いました。
施設内にはカフェエリア、物販エリア、みんなのたまりばという3つのエリアがありそれぞれ固有の名前と役割が存在します。
それらを分断せず、ひとつの“場”として統合することを目指しました。
■ 設計事例 >>> のきしたカフェ|高蔵寺の就労支援カフェ

前面に出すぎない統一性
強いロゴや大きなビジュアルで主張するのではなく、通底するエッセンスとして機能するグラフィックを検討。空間の背景に溶け込みながら、確かに共通性を感じさせる仕掛けを検討しました。
テーマは「場」──その象徴としての「影」
“場”という言葉から連想したのは、そこに生まれる 陰影 です。
均一な斜線によって「影」や「陰」を抽象化し、全エリアに共通するデザイン要素として採用。この斜線パターンは、
1.空間同士をゆるやかにつなぎ、
2.主張しずぎずに統一感を生み、
3.光と素材の変化によって表情が変わる。
という役割を担っています。




斜線のモチーフは空間全体に静かな連続性を生み、それぞれ異なる機能を持つエリアを緩やかに結びつけています。




