『居続けたくなる』場所づくり。
住宅、福祉施設、商業施設、オフィス等々、建築が担う用途は多岐にわたりますが、共通して「空間」に求められる根本的な役割は「その場所に居続けたい。」と思えるかどうか、では無いでしょうか。
そんな一見あたりまえの事ですが、その種類、色、形、佇まいは様々。人に伝える事はなかなか難しいものです。

そんな伝えづらさの塊の様な十人十色の「居場所」の真意を汲み取り、提案し、練り上げて最終的に具体的な「かたち」にするのが私たちの仕事でありやりがいです。
その「かたち」が姿を表すまでには沢山の労力、例えばクライアントや私たちが悩む時間、規制や予算など要因との戦い、時に物理的な体力・・・も求められる事もあります。
『かたち』になるまで。

『使われている姿』を想像して。
空間を検討するツールは図面、模型やCGパースなどさまざま。計画段階ではそれらを組み合わせアイデアが共有されていきます。
その過程で最も大事なのはその空間が
『どう利用されるか?そのシーンはどんな姿なのか?』を共有する事です。
『居場所』は静的な1つのゴールの姿として、そしてその前後に存在する動的な『使われている姿』を想像し共有することも欠かせません。
その過程を大切にする事が豊かな空間を作り出す必須条件だと私たちは考えています。多少、骨折れるところもあるかもしれませんが、、お付き合い下さい。
合同会社ジンバルワークス
代表 井村 正和

